海の透明度ではプーケットの比ではないアンダマン海にある小さな島ピピ島。
ディカプリオ主演の映画ビーチの撮影地になったことでも有名です。
行くなら絶対島に宿泊することをオススメします。
ピピ島はどんな雰囲気の島?
タイで最も有名なビーチリゾートプーケットから船で90分のサンゴ礁の小島。
しかし、海の透明度はプーケットの比ではありません。
しかし、海の透明度はプーケットの比ではありません。
レオナルドディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ 」の撮影地になったことで、
ニュースに取り上げられることも多かったので憶えている人も多いはず。
(自然保護団体が自然を壊す!と大騒ぎして反対運動をしたんです。)
一般的にピピ島というとピーピー・レ島とピーピー・ドン島の二つの島をいいます。
ピーピー・レ島は無人島。中華の高級材料として知られるツバメの巣や
絶好のシュノーケリングポイントとなる美しいビーチが点在しています。
ピーピー・ドン島はレ島に比べると大きな島で、旅行者向けの宿泊施設も各種そろう。
イスラム教徒やモーゲン族が住む村などがあり、仏教国タイという思いこみを払拭される。
椰子の木に囲まれたバンガローに宿泊したり、ボートをチャーターして島巡りをしたり、
勿論、島の周りにシュノーケリングポイントもいくつもあるので海遊びにも最適。
喧噪から離れてのんびりしたいけど、ある程度の便利さも欲しいという人にはうってつけの島です。
ピピ島にはプーケット旅行のついでに日帰りオプショナルツアーで訪れる人が多いです。
しかし、日帰りツアーは多くの船が同じ時間に同じ場所に殺到しますので、
のんびりと島の良さを堪能してられません。なんだか忙しい旅で終わってしまいます。
どうせ行くなら宿泊することをオススメします。
参考:私の参加した日帰りツアーと宿泊ツアーレポート
ピピ島の場所と行き方
ピピ島は小さな島なので滑走路がありません。基本的に交通手段は船です。
船の便は、プーケットから1~2便、クラビから毎日2~3便の定期便がある他、
リペ島発でトラン桟橋、ムック島、ンガイ島、ランタ島を周遊する船があります。
時間があれば各島に寄港しながらアイランドホッピングをするのも楽しい。
(ただし、このアイランドホッピングルートはハイシーズン11月~4月のみ。)
日本からは各旅行代理店がプーケット経由でピピ島に行くパッケージツアーを企画しています。
3☆以上のホテルに宿泊するつもりならツアーにすると割安です。
また、日本から航空券だけを握りしめ、タイのプーケットやクラビに行き、
そこで現地の代理店に手配を頼むこともできます。
プーケットは日本人が経営の代理店も多いので、日本出発前に相談することも可能。
特にプーケットは空港、町、港ともにみんな距離が離れているため、
代理店を使うと港までの送迎付きプランがあるので便利です。
ただし、プーケットは空港から町までも20km以上離れており車で1時間くらいかかります。
プーケットの町に特に興味がなければクラビ経由の方が楽です。
バンコク-クラビ間の飛行機の便数はそれほど多くなく、
町自体はプーケットの程華やかではありません。
経由する町にも滞在する場合は好みで選んでみてください。
【参考:ピピ島行きフェリー時刻表など】
■PhuketFerry.com(英語)
■プーケット-ピピ島行き フェリー時刻表(英語)
■プーケットへの行き方(弊サイト)
■プーケット旅行センター(日本語)
■タイランドトラベルゲートウェイ(日本語)
■プーケットハッピーツアー(日本語)
船の便は、プーケットから1~2便、クラビから毎日2~3便の定期便がある他、
リペ島発でトラン桟橋、ムック島、ンガイ島、ランタ島を周遊する船があります。
時間があれば各島に寄港しながらアイランドホッピングをするのも楽しい。
(ただし、このアイランドホッピングルートはハイシーズン11月~4月のみ。)
日本からは各旅行代理店がプーケット経由でピピ島に行くパッケージツアーを企画しています。
3☆以上のホテルに宿泊するつもりならツアーにすると割安です。
また、日本から航空券だけを握りしめ、タイのプーケットやクラビに行き、
そこで現地の代理店に手配を頼むこともできます。
プーケットは日本人が経営の代理店も多いので、日本出発前に相談することも可能。
特にプーケットは空港、町、港ともにみんな距離が離れているため、
代理店を使うと港までの送迎付きプランがあるので便利です。
ただし、プーケットは空港から町までも20km以上離れており車で1時間くらいかかります。
プーケットの町に特に興味がなければクラビ経由の方が楽です。
バンコク-クラビ間の飛行機の便数はそれほど多くなく、
町自体はプーケットの程華やかではありません。
経由する町にも滞在する場合は好みで選んでみてください。
【参考:ピピ島行きフェリー時刻表など】
■PhuketFerry.com(英語)
■プーケット-ピピ島行き フェリー時刻表(英語)
■プーケットへの行き方(弊サイト)
■プーケット旅行センター(日本語)
■タイランドトラベルゲートウェイ(日本語)
■プーケットハッピーツアー(日本語)
【タイ、ピピ島のレムトンビーチを一望!舟のあたりがシージプシー達の村の前】