火山島ながら珊瑚礁に囲まれた美しいビーチを持ち、
バックパッカー、ハネムーナー。様々な人が思い描く理想のフィジーがある。
ビチレブ島より行きにくいけど断然お薦めです。
ヤサワ諸島はどんな雰囲気の島?
ひと言で言うと、外国人がイメージするフィジーに最も近い島。
青い空、白い砂浜、美しい海と海辺のリゾートを過ごすにはもってこいのロケーション。
日本からのツアーの場合、メインランドに近く設備が整っている上に日本人スタッフがいるので、
ママヌザ諸島のマナアイランドリゾートがスポットを浴びますが、
もっと素朴でフィジーらしい雰囲気を求めるのであればヤサワ諸島がオススメです。
ママヌザ諸島はメインランド(ビチレブ島)が近いため、日帰り観光客の数がとても多いのです。
ビチレブ島は綺麗な砂浜がない反面、ホテルの数が多く、安く泊まれるため、
宿泊はビチレブ島、海で遊びたい時は日帰りツアーでママヌザ諸島に行くというパターンです。
ビーチアクティビティは充実してるかもしれませんが、それならグアム辺りで充分な気が・・・。
ヤサワ諸島の宿はシャワーは水で、電気は夜までつかなくて、簡素な宿がもありますが、
「う、海ってこんなに綺麗だったんだ!」と海や自然の美しさをまざまざと見せつけられます。
島民が少ないし上にシンプルな生活をしているため、ゴミなんてものが全く落ちておりません。
人が住んでいるとどうしても生活ゴミが浮遊しているので、そのあたりがかなり異なる。
ヤサワの島々は火山島なので島から海に流れる水がもともと綺麗なのですが、
さらに島の周りにサンゴ礁がいっぱい広がっているので、浜はまぶしいくらいの白い砂浜。
そして、宿によって目の前の海のコンディションも違って散歩するのも興味深い。
島の人たちは魚やタコをその日食べる分だけ取りながら生活しているので、
自然を壊すことなく、海の恵みとうまく共存しながら生きてきたという感じです。
バックパッカーが行くところというイメージがつきまとうヤサワですが、
それなりの設備の整った宿もあり、必ずしもバックパッカー向けではありません。
それこそハネムーナーが行くような超高級リゾートもあります。
個々のリゾートが独立したビーチにあるので、海を独り占め状態で楽しめますよ。
観光立国フィジーなだけに、交通手段も宿もそれなりに整っているので、
一人旅、家族連れからカップルなど、あらゆる年齢層にお勧めします。
青い空、白い砂浜、美しい海と海辺のリゾートを過ごすにはもってこいのロケーション。
日本からのツアーの場合、メインランドに近く設備が整っている上に日本人スタッフがいるので、
ママヌザ諸島のマナアイランドリゾートがスポットを浴びますが、
もっと素朴でフィジーらしい雰囲気を求めるのであればヤサワ諸島がオススメです。
ママヌザ諸島はメインランド(ビチレブ島)が近いため、日帰り観光客の数がとても多いのです。
ビチレブ島は綺麗な砂浜がない反面、ホテルの数が多く、安く泊まれるため、
宿泊はビチレブ島、海で遊びたい時は日帰りツアーでママヌザ諸島に行くというパターンです。
ビーチアクティビティは充実してるかもしれませんが、それならグアム辺りで充分な気が・・・。
ヤサワ諸島の宿はシャワーは水で、電気は夜までつかなくて、簡素な宿がもありますが、
「う、海ってこんなに綺麗だったんだ!」と海や自然の美しさをまざまざと見せつけられます。
島民が少ないし上にシンプルな生活をしているため、ゴミなんてものが全く落ちておりません。
人が住んでいるとどうしても生活ゴミが浮遊しているので、そのあたりがかなり異なる。
ヤサワの島々は火山島なので島から海に流れる水がもともと綺麗なのですが、
さらに島の周りにサンゴ礁がいっぱい広がっているので、浜はまぶしいくらいの白い砂浜。
そして、宿によって目の前の海のコンディションも違って散歩するのも興味深い。
島の人たちは魚やタコをその日食べる分だけ取りながら生活しているので、
自然を壊すことなく、海の恵みとうまく共存しながら生きてきたという感じです。
バックパッカーが行くところというイメージがつきまとうヤサワですが、
それなりの設備の整った宿もあり、必ずしもバックパッカー向けではありません。
それこそハネムーナーが行くような超高級リゾートもあります。
個々のリゾートが独立したビーチにあるので、海を独り占め状態で楽しめますよ。
観光立国フィジーなだけに、交通手段も宿もそれなりに整っているので、
一人旅、家族連れからカップルなど、あらゆる年齢層にお勧めします。
ヤサワ諸島の場所と行き方
ヤサワ諸島はビチレブ島の西北に南北に連なっています。
最北端のヤサワ島などプライベートチャーター機でしか
行けないリゾートもありますが、
多くの宿はナンディのデナラウマリーナから船で行くのが一般的。
日本からはナンディまでの直行便がないため、
フィジー到着の翌日以降の船でどうぞ。
ヤサワ諸島への行き方
機上から見たヤサワ諸島
- 水上飛行機をチャーターする
最も早く島に行く手段。1機で4人まで乗れる。料金は島による。
タートル・エアウェイズや旅行代理店、各リゾートに問い合わせ。 - オーサムアドベンチャーの定期船ヤサワフライヤーに乗る。
ナンディのデナラウマリーナからサウスシーアイランドなどを
経由してヤサワ諸島を巡る。
各リゾートへの片道乗船から宿泊付きのパッケージ、
乗船パスなどチケットの種類も豊富。
船の中のトラベルデスクで宿の予約も可能。
島周辺でリゾートの送迎ボートに乗り換えます。 - 日帰りパッケージツアーやクルーズで行く。
ママヌザ諸島ツアーでおなじみのサウスシークルーズがヤサワ島のオクトパスリゾート、
バウンティ利用の日帰りパッケージを企画しています。(利用する船はヤサワフライヤーです)。
また島を眺めたいだけなら日帰りクルーズとして1日ヤサワフライヤーに乗船する手もアリ。 - 豪華客船クルーズで行く。
キャプテンクッククルーズ、ブルーラグーンクルーズなどクルーズ船がある。
設備も申し分ない上、2泊3日から優雅な雰囲気と美しい海を楽しめる。
日本からフィジーへ
以前はエアパシフィックが週2便成田空港から直行便を飛ばしていましたが、
赤字路線だったことと、今後の中国人の乗降客を狙って香港に移っちゃいました。
残念ながら現在は日本からフィジーは少々お時間がかかるようになりました。
日本各地の空港から仁川空港へのフライトが多いので、最も効率よく乗り継げるのが大韓航空。
続いてキャセイパシフィック(香港-ナンディはエアパシフィックのコードシェア便)。
その他、グアム経由、オーストラリア経由、ニュージーランド経由などが続きます。
もし時間の余裕があれば、経由地でのSTO※を楽しむのも手です。
※STO:ストップオーバー 飛行機の途中降機
赤字路線だったことと、今後の中国人の乗降客を狙って香港に移っちゃいました。
残念ながら現在は日本からフィジーは少々お時間がかかるようになりました。
日本各地の空港から仁川空港へのフライトが多いので、最も効率よく乗り継げるのが大韓航空。
続いてキャセイパシフィック(香港-ナンディはエアパシフィックのコードシェア便)。
その他、グアム経由、オーストラリア経由、ニュージーランド経由などが続きます。
もし時間の余裕があれば、経由地でのSTO※を楽しむのも手です。
※STO:ストップオーバー 飛行機の途中降機
【マタザワレブ島のロングビーチ:その名の通り遠浅のビーチが延々と続く】