Island trip for snorkeler
world nice sea and beautiful coral for you
プーケット・ピピ島

ピピ島の宿泊事情

タイ ピピ島 ホリデイイン
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ピピ島・ホリデイインリゾート賑やかでアクティビティがそろうトンサイ湾から
プライベート感覚のビーチでのんびり過ごせるエリアまで好みで選べます。
シュノーケリングはボートをチャーターして出かけるとよいです。

宿泊事情概要

アンダマン海の中でプーケットに次いで人気の観光地。
ピーピー・レ島は無人島ですが、ピーピー・ドン島にはバックパッカー向けのバンガローから
高級リゾートまで、様々なスタイルの宿が建ち並びます。
多くの宿がコテージタイプやバンガロータイプで、高層ホテルはありません。
また、離島なので食事や雑貨の値段が若干高くなります。
 
12月~2月、6月、8月は観光シーズンのため宿が混み合う上、宿泊料も2倍以上に!
予約なしで訪れる場合は前のお客がチェックアウトする12時には到着したい。
 
3☆以上のホテルに泊まるのであればagodaなどのホテルクーポンサイトや
旅行代理店経由での事前予約は必須です。勿論、直接予約するより割り引きされます。

旅のスタイル別オススメエリア

  1. トンサイ湾、ロ・ダラム湾エリア[トンサイ湾周辺のホテル予約]
    船着き場があり、ピピ島で最もにぎわっている界隈。
    宿泊、旅行代理店、レストラン、土産物屋とあらゆるものがそろって便利。
    島の宿泊施設の大半がこのエリアにあり、格安から高級までランクも様々。
    この周辺を拠点にして、シュノーケリングやダイビングに出るのもオススメ。
  2. ヤオ・ビーチ(ロングビーチ)周辺 
    トンサイエリアからは徒歩45分。もしくはボートで移動する。
    名前の通り白い砂浜のビーチが長く続くエリア。安宿も多い。
    プーケットからのツアーボートが昼食休憩に立ち寄ることもある。
    ピピ ザ ビーチ リゾートはagodaで事前予約可。
  3. ランディビーチ
    イスラム教系住民の居住エリアで素朴な雰囲気。
    海を見下ろせる丘の上で竹製のコテージを経営している。
    ただし、トンサイ湾からこのエリアへボートで連れてきて貰うことは難しく、
    トレッキングロードを1時間くらい歩かないといけない。
  4. レム・トンビーチ
    ピーピー・ドン島の北部の突端にあるエリアで最も喧噪から遠い。
    宿泊は高級ビーチリゾートのみで静かな休日を過ごしたい場合にオススメ
    各リゾート内に旅行代理店やレストランが完備されているので困ることはない。
    モーゲン族の集落が近くにあるためビーチに売店もある。
    ホリデー イン ホテルジボラ ホテルPP エラワン パーム リゾートピピ ナチュラル リゾート
ホリデイインリゾートコテージハイビスカス入りの水壺
レムトンビーチのホリデイインリゾートの様子。ゆったりとした空間。

ピピ島の宿レビュー:ホリデー イン ホテル

54 Moo 8, Tambon Aonang, Amphur Muang, レームトンビーチ
 
レムトンビーチにある3.5☆コテージ。ホリデイイン系列。
リゾートの正面が海に向かって作られていてかなり開放的。
設備も整っており滞在は快適。客室はすべてコテージ式です。
 
このホテルでよい施設は、なんといってもサンセットバーです。
ホテルの東側はビーチですが、西側は断崖絶壁なので、
コテージの奥の丘をちょこっと登れば目の前に大海原が広がります!
そこに夕方5時から7時限定で、バーがオープンするのです。
夕方になると宿泊客が集結するので、早めにいくことをお薦めします。
岬の先端にあるので、日の出も日の入りも楽しめる立地なのです。
 
レストランは、朝食ブッフェも夕食もびっくりするくらいにメニューが豊富。
特に、夕食のバーベキューブッフェ(日替わりでメニューは変わります)は、
肉や魚介類のバーベキューの他、前菜、主食、デザート等々の種類も豊富。
その上、たったの700Bでした(お酒は別料金)。
トンサイ湾周辺の様に周りにレストラン街はありませんが、ホテル内で充分満足。
 
ちょっと開放的な気分に浸りたい場合は、ビーチ沿いの売店の周辺で、
モーゲン族のおばちゃんが焼き鳥を焼いていたりするので、
売店でビールを買って、焼き鳥食べてぷはーってやるのも楽しいです。

 

夕食の前菜の一部バーベキューデザートとりまくり!
ホリデイインの夕食の一部。この日はバーベキューブッフェだった。