水中写真を撮るためのカメラとアクセサリー｜島旅～シュノーケラーで行こう！

水中写真を撮るにはカメラに防水ケースを装着するのが一般的ですが、
最近は防水機能を持ったタフなコンパクトカメラも増えてきて嬉しい。
コンパクトで操作性がよいポケットサイズやアウトドア仕様まで。
使い手のニーズに合わせて形態を選べます。

かつて綺麗な水中写真を撮るには防水性があり水圧に耐える専用品が必要だと思いました。
確かに水の中に深く潜れば潜るほど、太陽の光も届かなくなります。
その上、水のフィルタが入るため空気中に比べれば撮影が難しいです。
ただ、それがシュノーケリングになってくると潜れる深さも限界がありますし、
泳ぐ＋カメラ操作に慣れてからでも遅くない。

一般のシュノーケラーであればハイエンドカメラでなくても撮影を充分楽しめます。
コンパクトカメラの専用のハウジング（防水カバー）は水深40mくらいまで携帯できるものが多く、
多くのダイバーが利用しています。
ここ数年はハウジングなしでそのまま水中で利用できるコンパクトカメラも登場。
薄くて操作性も良く、持ち運びに便利でシュノーケリングに携帯するのにぴったりです。

ちなみに最初の水中撮影はコンパクトカメラにビニール製の防水カバーディカパックを装着していました。
こちらは全くカメラと同じサイズではないので多少操作性は悪いですが、
今あるカメラをそのまま水辺で使えるので、予算がない場合にオススメです。

シュノーケリング用にオススメの水中カメラ

オススメNo.1 防水・防塵・耐衝撃構造のアウトドア仕様のタフコンパクト最新モデル！

コンパクトタイプのデジタルカメラで、25m防水を実現したモデル。
2.0ｍ耐衝撃、耐寒-10℃、防塵仕様。アウトドアシーンで大活躍のタフモデルです。
深いブルーの本体とレンズ周り、滑り止め等のブラックのコントラストが綺麗で見た目も大変かっこいい。
適度にまるっこく、本体前面に滑り止めが効いているため、手になじみ、アウトドアシーンでの取り扱いでも使いやすい。

■有効画素数：約1210万画素■撮像素子：1／2.3型高感度CMOS（裏面照射型）■焦点距離・画角 5.0（W）-25.0mm（T）［35mmフィルム換算］［28（W）-140mm（T）] ■開放F値 F3.9（W）-F4.8（T）■シャッタースピード：1～1／1600秒（オートモード）15～1／1600秒（すべての撮影モードを合わせて）
■感度：ISO100－3200■液晶サイズ：3.0型TFTカラー液晶（約46.1万ドット）■対応メディア：SDメモリーカード／SDHCメモリーカード／SDXCメモリーカード■ 記録画像形式 JPEG（Exif2.3）■記録画像形式 MOV［映像：MPEG4-AVC/H.264、音声：リニアPCM（モノラル）］■入出力端子有線 :Hi-Speed USB、A/V-OUT、HDMIコネクタータイプC ■電源：バッテリー専用リチウムイオン充電池（NB-6LH）、ACアダプタ ACアダプターキット（ACK-DC40［別売］） ■外形・寸法：109.4×68.0×27.5mm ■質量：バッテリーおよびメモリーカード含む約218g／本体のみ約194g

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オススメNo.2 水中撮影に強いオリンパスのニューモデル

OLYMPUS/オリンパス STYLUS TG-4 Tough（ブラック）

数年前のモデルはかなり評判が悪かったオリンパスのコンパクトタフ防水カメラ。
15m防水、ワイド端が25mm、F値が2.0と明るめ。
別売りでテレコンバーター、フィッシュアイコンバーターレンズがあり、望遠、超広角撮影が楽しめます。水中で使えるコンデジの中でかなり撮影を楽しめるモデルです。
純正のハウジングを利用すれば45m防水になりますので、ダイバーにもおすすめ。

■有効画素数：1600万画素 ■レンズ構成：7群9枚■焦点距離：4.5mm～18.0mm（25mm～100mm）■光学ズーム倍率：4倍■撮影距離範囲：通常：W/T0.1m～∞　（スーパーマクロ：0.01m～0.30m）■記録画素数（静止画）：（4：3の時）16M／8M／3M／VGA■記録画素数（動画）：1080P（1920×1080）、720P（1280×720）、VGA（640×480）■シャッタースピード：1/2～1/2000秒（夜景モード、Aモード：最長4秒まで） ■
液晶モニター：3.0型カラー液晶　約46万ドット■記録媒体：内蔵メモリ：55MB（ユーザー使用領域）、SD／SDHC／SDXCカード（市販）（UHS-I対応、128MB～128GB）／ Eye-Fiカード（市販） ■インターフェース：パソコン（USB）、プリンター○、HDMIマイクロコネクター（タイプD）対応 ■大きさ（幅×高さ×奥行）： 111.5mm×65.9mm×31.2mm ■重さ： 247g　電池、カード含む

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オススメNo.3 過酷な使用に耐えるタフボディ。電子コンパス付き。

15m防水とコンパクト防水カメラの中では標準的な防水性能ですが、電子コンパスが搭載されているので、撮影場所の情報（気圧・高度／水深・方位）をカメラで確認でき、まさにアウトドア環境下の最強のお供です。
別売りのアクセサリーを装着すれば、ヘルメット、サーフボード、リスト、ハンドルなどにカメラを固定でき、よりリアルな動きを撮影できます。

■撮像素子：1/2.3型裏面照射型CMOSイメージセンサー■有効画素数：約1600万画素 ■レンズ構成： 7群9枚（非球面レンズ4枚使用）■ 焦点距離： 4.5～18mm（35ミリ判換算で約25～100mm相当)■F値：F2.0(W)～F4.9(T) ■ズーム：光学4倍デジタル約7.2倍併用で最大約28.8倍 ■記録媒体：内蔵メモリー（約70MB）、SD/SDHC/SDXCメモリーカード ■画像モニター：3.0型ワイド、約46万ドットLCD、ARコート（カバーのみ）■電源：専用充電式リチウムイオンバッテリー D-LI92 (同梱)、ACアダプターキット(別売) ■外形寸法：約125（幅）×64.5（高）×32（厚）mm（操作部材、突起部を除く） ■質量：約209g（電池、SDメモリーカード含まず）

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できれば手持ちのカメラを使って水中撮影したい・・・。

デジタルカメラ専用防水ケース DiCAPac α(ディカパックアルファ)

生活発掘倶楽部楽天市場支店

楽天市場

Amazon

Yahooショッピング

デジタルカメラ、携帯電話、ポータブルオーディオ、一眼レフカメラを防水化できる防水ケース。
高透過性ポリカーボネイトレンズ採用で、デジカメの撮影性能を引き出す鮮明な画質で撮影できます。
水中撮影に使うだけでなく、例えばボートクルージングの際に激しい水しぶきからカメラを守ったり、必要な時だけ利用できるのが便利です。
コンパクトカメラ用は水深10m、一眼レフ用は水深5mまでOK。シュノーケリングで使うには充分です。
ただし、メーカー純正のハウジングと違ってカメラがぴったりと収まらないため、操作性はあまり良くない。
また繰り出すタイプのズームレンズの場合、ズームした時にレンズカバーに当たってしまうことがあります。
本格的に水中撮影を楽しむのであれば、水中撮影を考慮して作られたカメラを購入した方が、
水中撮影用に露出をあわせた水中撮影モードがあったりして便利です。
たまーにしか水中撮影をしない、プールやボート、ソンクラーン（ん？）くらいならばディカパックで充分かな。
サイズ展開は7つ。自分のカメラの大きさに合わせて選んでくださいね。

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