インドネシアのマルク諸島はジャワ島やバリ島などに比べ旅行者の数がかなり少ないため、高級なホテルはありません。アンボンにある一番ランクの高い宿で4☆。次に3☆が少々あるくらい。
従って旅行者がagodaなどホテルクーポンサイトを使って予約できる宿は限られていましたが、
少しずつインターネットで自分で予約できる宿が増えてきました。
しかし、ネット経由で予約できる宿の方がまだ少なく、飛び込みでも部屋はすぐ見つかります。
ただし、インドネシア人の休暇のシーズンにビーチ沿いの立地条件のいい宿に泊まりたくなったら、事前に予約しておいたほうが無難です。インドネシアの人も家族旅行をするからです。
ネットで予約できない宿であれば、直接行くか、旅行代理店にお願いするのも手です。
アンボンには旅行代理店もあるので、空港から町まで行って旅行代理店に飛び込んで見てもいい。
船や飛行機でアンボンに入った日やアンボンを発つ日の前日は日本から事前に予約した方が安心。
マルク州の離島はバリやジャワみたいに近代的なリゾートはあまりないので、
アンボンではエアコンの効いたある程度設備の整った宿に泊まると疲れも取れますよ。
アンボンのホテルを予約できるサイト
私がアンボンのホテルを予約する時に使うのはこの三つです。
agodaとbooking.comは提携したのでどっちでも同じホテルが予約できますが、
booking.comは原則現地通貨での支払いなので、事前決済のagodaの方が私は好きです。
アンボンの町中の宿
ヒーローホテルアンボン Hero Hotel Ambon 約4500円
Wem Reawaru 7B, Ambon Tel 0911 315 095
パティムラ空港近くの宿
ホテルトランジットマルク Hotel Transit Maluku 225000ルピア
空港ターミナルから東に1キロちょっと。Tel 0911 315 095
アンボン空港ターミナルから最も近い宿。代理店経由で6000円払った。
飛び込みでも泊まれると思うので事前予約しない方が良いかも。
(私はバンダ島の航空券の受取のために事前予約をお願いした。)
アンボン着が夕方で翌朝7時発のフライトだったため空港の近くにしたが、
設備は古く全体的に割高感がある。
町まではタクシーで1時間、片道1500円。お金と時間を考えて選択されたし。
宿の隣に雑貨店(ビールも売っている)、通りにワルンもあるので1泊だけなら問題なしです。
飛び込みでも泊まれると思うので事前予約しない方が良いかも。
(私はバンダ島の航空券の受取のために事前予約をお願いした。)
アンボン着が夕方で翌朝7時発のフライトだったため空港の近くにしたが、
設備は古く全体的に割高感がある。
町まではタクシーで1時間、片道1500円。お金と時間を考えて選択されたし。
宿の隣に雑貨店(ビールも売っている)、通りにワルンもあるので1泊だけなら問題なしです。
ナセパビーチ周辺の宿
タマン ルンテス ボア Taman Lunterse Boer 300,000ルピア(AC)、250,000ルピア(fan)
Jl. Ambon Tulehu RT.29 RW.13 tel: 0911-361366 e-mail: willemmanuputty@gmail.com
アンボン島の東レイヒツ地区のナセパビーチにあるコテージ。
ナセパはアンボンの町から12キロほどしか離れていないため、地元民が最もよく訪れる海水浴場で、
休日は家族連れや職場の日帰り慰安旅行をする人で賑わっている。
ビーチは北のリアンビーチに比べたら少し劣る(リアンは宿がない)。
静かなビーチでのんびりしたい人は南レイヒツの海がよいかも。
薦められたのはコリンビーチホテルです。
食事は事前に頼んでおかないと食べれないが(材料を買い置きしていないため)、アンボンまでは頻繁にベモ(片道Rp.3500)が出ている地区なので町に食べに行くこともできます。
ナセパはアンボンの町から12キロほどしか離れていないため、地元民が最もよく訪れる海水浴場で、
休日は家族連れや職場の日帰り慰安旅行をする人で賑わっている。
ビーチは北のリアンビーチに比べたら少し劣る(リアンは宿がない)。
静かなビーチでのんびりしたい人は南レイヒツの海がよいかも。
薦められたのはコリンビーチホテルです。
食事は事前に頼んでおかないと食べれないが(材料を買い置きしていないため)、アンボンまでは頻繁にベモ(片道Rp.3500)が出ている地区なので町に食べに行くこともできます。