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マスクとスノーケルのイラスト

道具の選び方(スノーケル三点セット)

長時間海に潜り続けるダイビングと異なり、シュノーケリング(スノーケリング)は、最低限マスク、スノーケル、フィンの3点セットがあれば手軽に楽しめます。むしろ波打ち際の水面でチャポチャポ遊ぶだけならフィンもなくてもいけるくらいです。
ボートツアーなどに参加すると、これら3点セットは無料で貸してくれる場合が多いのですが、
サイズが合わなかったり、機能性が今ひとつで使いにくくて疲れることもしばしば。
スポーツギアは日本製もしくは日本で売っている外国製がスバラシイ
何度も遊ぶつもりなら、できれば自分の物を準備しておきたい。

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マスク

マスクを付けずに水中で目を開けると景色がぼやけてよく見えませんが、
それは空気中と水中の屈折率が違うから。
我々の目は空気中で物を見るためにできているということです。
マスクを付け、レンズと目の間に空気の層が入ることで、水中がよく見えるようになるのです。
勿論、目を保護する役割もします。
 
水の中を泳ぐためだけなら競泳用のゴーグルでも事足りますが、
シュノーケリング用のゴーグルは、水中を観察するための次の機能が優れています。
 
 ■レンズが大きいため、視野が広く取れる。
 ■ノーズポケットがありハナに水が入らない。
 
次のポイントを参考にマスクを選んでみてください。
 

マスクの選び方

顔にぴったりフィットするかどうか。
顔とマスクの間に隙間があると水が入ってくる。
マスクを顔に当て、鼻から息を吸って顔に吸い付かせたあと、手を放しても落ちなければOK。
落ちてしまうマスクは顔に合わない。
バックルの調整を適切にできるかどうか。
使った後、マスクの後が顔に赤くついたら締め付けすぎ。
ストラップは後頭部の一番高いところに付けるとずれない。
視力が弱い人
二眼タイプの度付レンズ付きマスクを選ぶ。(マスクと同時購入で付け替えて貰うと楽)

おまけ

マスクは鼻がレンズの中に収まってしまうため、
泳いでいるうちに曇ってきます。
水面でマスクのレンズをぬぐう作業は結構めんどくさい。
特に泳ぐのが苦手な人は意外と体力を消耗します。
 
曇りにくいレンズのマスクを選ぶ手もありますが、
泳ぐ前に曇り止めスプレーをレンズにシュっと一吹きしておくと
ストレスなく泳げて便利です。

 

スノーケル

スノーケルは息継ぎを楽にしてくれる道具で、
円筒形のパイプと口にくわえるためのマウスピースでできています。
水中に顔を付けている間もパイプの先が水面の上に出ているので、
パイプを通して呼吸できるため、水中を観察しながら泳ぎ続けられます。
 
潜ったり、波を受けたりしてパイプに水が入って来た時は、
鯨の潮吹きのように思いっきり息を吐いて水を出せばよいです。
(水の排出がよりスムーズにできる排出弁がついているものもある。)
 
スノーケルは3点セットの中で最も単純な作りに見える道具ですが、
使ってみると製造者の技術力が最も顕著に出ると思えてなりません。
特に外国でレンタルしたスノーケルは、使いにくいことがよくあるのです。
 
パイプの角度が浅過ぎて、マスクのストラップを通すとくわえられなかったり、
パイプの先が水面の上に上手く出ずに水がばしゃばしゃ入ってきたり、
前に使った人が力一杯咬みすぎてマウスピースがぼろぼろだったり・・・。
単なるプラスチックの筒なのにこうも違うのかとびっくりします。
 
あまり荷物になる道具ではないので、マスクやフィンはレンタルしても
スノーケルだけは持っていくことを強くオススメします。
 

スノーケルの選び方

自分の体に合わせてパイプの太さを選ぶ。
肺活量のある人=太い物、普通の体格の人=中ぐらい、小柄な女性、子供=細い物
マウスピースの大きさが口に合っている物を選ぶ
パイプの太さでマウスピースの大きさも変わるので違和感がないか確かめる。
好みの特徴がある形の物を選ぶ
パイプが曲がっていたり、位置を変えられる物はパイプの先が水没しにくい。
蛇腹型の物は、口にくわえていない時は口元が邪魔にならない。
口元の排水弁付きの物は、スノーケルから水を楽に排出することができる。
スノーケルクリアがしやすいスノーケルもある。

 

フィン

フィンは魚のヒレの様な形状をしている道具。
これを履くことで足の面積が広がり足の推進力が上がります。
浮く、バタ足するなど、簡単な泳力さえ身につければ、
魚のようにすいすい泳げる様にしてくれる便利な道具です。
 
フィンには次の2種類の物があります。
 

フルフィットフィン
素足、ゴム製ソックス、ブーツを履いて使うもので、足との一体感がある。
蹴ってもこすれた音が余りせず、魚も驚かない。最も一般的。
アジャスタブルフィン
フットポケットにブーツを履いた足を差し込んでストラップで押さえる物。
着脱が簡単でサイズ合わせが容易なので、大人数で使ったり、成長期の子供用に便利。
ゴム製、樹脂製など様々な材質があり、堅さやしなり具合が異なる。

 

フィンの選び方

場所、目的、経験能力で使い分ける。デザインではなく機能で選ばないと危険。
泳ぎが苦手だったり、経験が浅い場合は、合成ゴム製の柔らかいフルフィットフィンがよい。
柔らかいものは脚力に無理が来ない。(レンタルはゴム製のフルフィットフィンが多い。)

 

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