インドネシアのロンボク島北西に浮かぶ3つの小さな島。
白砂のビーチと美しい珊瑚に囲まれた3つのギリ(小島)が並ぶ中、最も素朴な島。
設備が整った宿泊施設を望むなら他の2島の方がいいかも。(予約がベター。)
ギリ・アイルの場所と行き方
インドネシアのバリ島とロンボク島の間にある小さな小島。
ロンボク島のバンサルまたはスンギギの港から船で入るのが一般的。
日本からロンボク島への空路直行便はないので、ジャカルタやバリ島経由になる。
バリ島のデンパサール空港からロンボク島へはガルーダインドネシア航空や、
ライオン航空などの国内線が飛んでいます。
ロンボク島のマタラム空港からは港までタクシーで行くと便利です。
ロンボク島のバンサルまたはスンギギの港から船で入るのが一般的。
日本からロンボク島への空路直行便はないので、ジャカルタやバリ島経由になる。
バリ島のデンパサール空港からロンボク島へはガルーダインドネシア航空や、
ライオン航空などの国内線が飛んでいます。
ロンボク島のマタラム空港からは港までタクシーで行くと便利です。
また、バリ島各地にツーリスト向けのバスを走らせているプラマ社が、
バリ島の東海岸のパダンバイからギリに直行する船を出しています。
バリは観光客が多く、様々なタイプのリゾートがありますが、海はそれほどでもないので、
時間がある旅人は周辺の美しいビーチを持つ島へ移動する傾向にあります。
ギリへは交通手段も確保され、便利なので、バリから流れ着く旅行者も多いです。
プラマ社:シャトルバス(+ボート)時刻表
≫バリ島へについてはこちらから
ギリ・アイルは、どんな雰囲気の島か。
周辺のギリ・トラワガン、ギリ・メノに比べ、最も素朴で飾らない島。
島の周囲は3キロくらい?のんびりと休憩しながら歩いても2時間あれば一周できる。
素朴ながらもリゾートとしてもある程度成り立っている他の2島と違い、
モスクや学校などがあり、島の人々の生活感がある。
そして、一介の旅人である私でさえ、その輪の中に簡単に混ぜてくれる。
村の若者の唯一の娯楽がバトミントン。島の真ん中に本格的な室内練習場がある。
島内に車は1台も走っておらず、土埃を立てながら静かに馬車が行き交う。
この島はのんびりと素朴な雰囲気に浸りたい旅人には天国のようなところだが、
びっちりとインフラが整ってないとだめな人には不向き。
シャワーの水が真水じゃなくて海水でべたべたするし、設備の整った宿は少ないです。
インドネシア風の素朴なロスメンに滞在し、ボートでシュノーケリングに出たり、
海辺にあるわらぶき屋根のワルン(食堂)で、ビンタンビールをぐびぐびっと行ったり。
自然を満喫しながらぼーっと過ごしたりするのが好きな人にはオススメです。
島の周囲は3キロくらい?のんびりと休憩しながら歩いても2時間あれば一周できる。
素朴ながらもリゾートとしてもある程度成り立っている他の2島と違い、
モスクや学校などがあり、島の人々の生活感がある。
そして、一介の旅人である私でさえ、その輪の中に簡単に混ぜてくれる。
村の若者の唯一の娯楽がバトミントン。島の真ん中に本格的な室内練習場がある。
島内に車は1台も走っておらず、土埃を立てながら静かに馬車が行き交う。
この島はのんびりと素朴な雰囲気に浸りたい旅人には天国のようなところだが、
びっちりとインフラが整ってないとだめな人には不向き。
シャワーの水が真水じゃなくて海水でべたべたするし、設備の整った宿は少ないです。
インドネシア風の素朴なロスメンに滞在し、ボートでシュノーケリングに出たり、
海辺にあるわらぶき屋根のワルン(食堂)で、ビンタンビールをぐびぐびっと行ったり。
自然を満喫しながらぼーっと過ごしたりするのが好きな人にはオススメです。
ギリ・アイルから隣のギリ・メノは目と鼻の先。