タイが誇る美しいアンダマン海。
国立海洋公園として国が保護しているため、宿泊施設はリペ島に集中しています。
交通の便が良くはないので、行きにくい分観光客も限られのんびりできます。
最近は設備のととのった中・高級クラスの宿が増えてきました。
宿泊事情概要
コ・タルタオ国立海洋公園内の島の中で最も観光客が行きやすい島。
宿の数が少なく、なかなか泊れないタルタオ島やアダン島に対し、
リペ島は近年民営の宿の数が激増。
かつて安宿ばかりだったのに、中級クラスのリゾート施設が続々と増えています。
スマトラ沖地震の時もこの島は無傷だったと噂で聞きました。
ビーチ周辺にバンガローが多く、避難する高台も少ないので心配したんですが、
ちょっとびっくりしました。(スリン島のモーゲン族は伝説を信じて避難したそうですが)
エアコンなしの簡素なバンガローが中心だったリペ島も、エアコン付きがほとんどで、
インフラが整った分、物価もぐーんと上がりました。
それでもプーケットなどに比べればまだまだ素朴な雰囲気が残り、
1泊数万円の高級リゾートは数件。あとは1500~4000円くらいの中級コテージが中心。
少しくらい奮発してビーチフロントの部屋を確保したいところです。
都市の安宿を渡り歩く旅人は「高い!」、ビーチ中心の旅人は「それなり」と思うのでは。
島なので、当然、本土から取り寄せなければならない食材を使った料理も高いです。
宿の数が少なく、なかなか泊れないタルタオ島やアダン島に対し、
リペ島は近年民営の宿の数が激増。
かつて安宿ばかりだったのに、中級クラスのリゾート施設が続々と増えています。
スマトラ沖地震の時もこの島は無傷だったと噂で聞きました。
ビーチ周辺にバンガローが多く、避難する高台も少ないので心配したんですが、
ちょっとびっくりしました。(スリン島のモーゲン族は伝説を信じて避難したそうですが)
エアコンなしの簡素なバンガローが中心だったリペ島も、エアコン付きがほとんどで、
インフラが整った分、物価もぐーんと上がりました。
それでもプーケットなどに比べればまだまだ素朴な雰囲気が残り、
1泊数万円の高級リゾートは数件。あとは1500~4000円くらいの中級コテージが中心。
少しくらい奮発してビーチフロントの部屋を確保したいところです。
都市の安宿を渡り歩く旅人は「高い!」、ビーチ中心の旅人は「それなり」と思うのでは。
島なので、当然、本土から取り寄せなければならない食材を使った料理も高いです。
リペ島の宿
リペ島の宿エリアは大きく3つに分けられます。その特徴を簡単に紹介。
- パタヤビーチエリア
島の南部。広くて穏やかなビーチ。リゾートやコテージが最も多いエリア。
家族連れにもオススメ。
ビーチの西側の高台にオーシャンビューで眺めがよいコテージもある(あった)。 - サンセットビーチエリア
島の西部のこぢんまりしたビーチ。宿の数も少なく静かにのんびり過ごしたい人にお勧め。
西側なので名前の通りサンセットが見られる。 - サンライズビーチエリア
島の東部に広がるビーチエリア。名前の通り東側なので日の出が見られる。
私が行った12月は風がちょっと強めでパタヤビーチに比べたら波も高かった。
サーフィンができるほど高いワケではありません。あしからず)
私が数年前に泊まった宿:リペリゾート、アンダマンリソート
当時は高級リゾートホテルもなく、サンライズビーチは数件しか宿がなかった。
パタヤビーチのリペリゾート(内陸のエアコンなしバンガロー500B)に宿泊し、
翌朝、島の北端にあるアンダマンリゾート(エアコンなしビーチバンガロー450B)を確保。
現在は、リペリゾートは950B~(しかもエアコンなし)とどーんと跳ね上がっている。
アンダマンリゾートは800B~。数年前までエアコン付きがこのくらいの値段だった。
現在はアンダマンリゾートもすっかり様変わりし、エアコンのない部屋なんていう概念がなくなっている。
それでもリーズナブルで宿泊しやすい宿のカテゴリーに入っているので気軽に宿泊できます。
湯治は12月のクリスマス休暇シーズンにどんぴしゃりだったので、飛び込みで連泊できなかった。
タイでは個人経営の宿もagodaなどに登録しているところが増えたので、
ハイシーズンに連泊したい場合は、事前に予約しておくと安心です。
今ではホテルクーポンサイトで予約できる中級クラス以上の宿が沢山あるので、
特にハイシーズンは事前に予約してから行くことをお薦めします。
パタヤビーチのリペリゾート(内陸のエアコンなしバンガロー500B)に宿泊し、
翌朝、島の北端にあるアンダマンリゾート(エアコンなしビーチバンガロー450B)を確保。
現在は、リペリゾートは950B~(しかもエアコンなし)とどーんと跳ね上がっている。
アンダマンリゾートは800B~。数年前までエアコン付きがこのくらいの値段だった。
現在はアンダマンリゾートもすっかり様変わりし、エアコンのない部屋なんていう概念がなくなっている。
それでもリーズナブルで宿泊しやすい宿のカテゴリーに入っているので気軽に宿泊できます。
湯治は12月のクリスマス休暇シーズンにどんぴしゃりだったので、飛び込みで連泊できなかった。
タイでは個人経営の宿もagodaなどに登録しているところが増えたので、
ハイシーズンに連泊したい場合は、事前に予約しておくと安心です。
今ではホテルクーポンサイトで予約できる中級クラス以上の宿が沢山あるので、
特にハイシーズンは事前に予約してから行くことをお薦めします。
リペ島のオススメリゾートホテル
アイディリック コンセプト リゾート Idyllic Concept Resort
シタ ビーチ リゾート & スパ Sita Beach Resort & Spa
パタヤビーチにある4★高級リゾートホテル。
設備も申し分なく、快適にのんびり休暇を過ごしたいあなたにお勧め。
シービューの部屋に10000円くらいから泊れるところが嬉しい。
ビーチに飽きたらプールサイドでのんびり読書をするのも浸れてよい。
設備も申し分なく、快適にのんびり休暇を過ごしたいあなたにお勧め。
シービューの部屋に10000円くらいから泊れるところが嬉しい。
ビーチに飽きたらプールサイドでのんびり読書をするのも浸れてよい。
アンダマンリゾート
パタヤビーチで甲羅干しする西洋人女性。